2022.12.27
畑からのメッセージ
先週はご心配をおかけしました。
2週間ぶりに握りしめる鉛筆の間隔がいつもと違うから不思議です。
でも今年最後に間に合って安堵。
夫から始まったコロナも恒平、私、父、周平と、毎日発症していき、家族全滅かと思われましたが、姉と母が持ちこたえて、姉と母にはもう頭があがらない心境です。
週末鶏の世話を手伝う姉と、毎日世話している母。
たまに鶏小屋をうろうろしている周平が最後の発症者だったことを思うと、我が家の鶏小屋にはよほどいい菌が存在するのではと想像しています。
なぜ感染しないのかを研究する人はいないかなぁとも思ってしまいます。
さて、2022円、相変わらず慌ただしく、悲喜こもごもな1年でした。
もうひと手間で、もっと美味しいお米、野菜に育ったのではという後悔も。
新たなチャレンジが始まった年でもありました。
(中西家と共催の茶会は大盛況でした)
世の中が息苦しいものでも、あきらめずに、いじけずに、くじけずに、楽しく喜びが多いようにがんばろうと思う年の瀬です。
琴氏もお付き合い頂き本当にありがとうございました。
どうか皆さん良いお年を。
そしてどうかお身体ご自愛ください。