2023.04.06
畑からのメッセージ
春が急ぎ足のような今年。
こぶしの花が1週間で一気に満開となり、もう開ききった感あり。
例年なら、こぶしが咲いて、桜が咲いてと続きますが、さすがに桜はそこまで追いつきません。
でもこぶしの花の様子なら、例年なら4月15日はもう超えている。
でも実際はまだ6日。でも畑は乾いていて・・・。
「早く始めたからいいというものではない」とは母の一言。
夏野菜はともかく、大根や小松菜など秋にも播くような野菜はきっと気にしないと思うので、二段構えで畑に取り組むことにしました。
今朝は湯あがり娘(枝豆)を播く畑に肥料を散布、なんと耕耘まで終えることができ、
こんなに早くできたことはないので、育ちが良い方に変わることを期待しています。
昨日の朝日新聞に掲載された、野球部監督の言葉が今年の私のキーワード。
「仕方がないではなく、しかたがあるに買える」
あきらめがちな今のご時世にもぴったりだなぁと新聞を読みながらしみじみ考えてしまいました。
アイデアを絞って、楽しく乗り越えるシーズンとしたいものです。
それではまた来週。