2023.10.19
畑からのメッセージ
あっという間に暗くなる近頃。
鷹の爪の色づきが遅く、悩める日々です。
今年はこちらも一つ一つが小さめで、最良品はまだ青かったりと、(赤くならずに終える)
いつにも増してバラバラな色味に何とも言えなくなる心境。
深い赤まで待てるか、気温との勝負。
今年はなんと、鷹の爪の茎の根元にカマキリの卵を発見。
一方ですだれの片づけをすれば窓の高い所に発見したり、高低差がありすぎて虫たちも異常気象にはついていけないのかも。
どちらが答えなのか気になるところですが、答えがわかるのはだいぶ後。
全てが遅れ気味なので、雪は是非とも遅く降ってほしい。
赤根が何とか大きく育たないか、草取りしながら大きく育てと願うのですが、思いは届くかなぁ。
ここ数年絶好調だった赤根ほうれん草。
あと一か月。