2023.12.26
畑からのメッセージ
「いろいろ1年」(レオ・レオニ作 谷川俊太郎訳)という絵本をご存じでしょうか。
今年最後の通信を書くにあたり、1年分ぱらぱらと読み返したら、ふとこの絵本を思い出しています。
(一本の木と双子の子ネズミの季節の移ろいと共に深まる友情の物語。)
今年も色々あったなぁと、まずはそれが第一。
そして色々ありすぎた1年のようにも。
農業に限って言えば、春・夏・秋・冬 ずーっと厳しい状況でしたが、
農業をしているおかげで出会えたこと、出会えたもの、出会えた人も多かった2023年。
いつも、どんなところにも気づきがあるのは幸せなこと。
先日も久々に枝豆メンバー勢ぞろいで、なごやかに実り多く学びあいが出来ました。
(いろんな資料をそろえて下さった先生に感謝。)
さぁ、また来年!!
この経験を本物の糧にしたいものです。
今年もお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
どうか良いお年を!!