2017.03.30
畑からのメッセージ
今朝は朝からいいお天気。
彼岸の後に何度か雪が降ったものの、瞬く間に消えて、
置賜も春がやってきました。
今年の春はいつもと様子が違うようです。
いつもなら雪解けの後はもっと枯れて死んでしまったかのようなちりめん五月菜も、
なんだか解けたらもう「いきいき」して、ただただビックリ。
地温が高い年なんだなぁと、春の畑仕事も早めに始められそうです。
昨日は恒平と周平と畑に繰り出して、フキノトウ採りを楽しみました。
フキノトウの旬は短いので、タイミングがあって良かった!!
すでに花のつぼみが顔をふだしてしまったものはそのままにして、
茎が伸びたところをまた摘んで楽しむ予定です。
こういうお手伝いは子供たちは大好きですね。
ネズミが縦横無尽に歩きまわった跡もありましたが、
ちりめんの被害はさほどでもなく見えたし、恒平のライ麦も無事でした。
最近会議だったり、離農される方の田んぼの借り手探しだったり、
農業委員の仕事でバタバタしていたのがやっと一段落。
そうこうしているうちに畑に出られる季節になっていた!
今年も楽しく頑張ります。