2018.01.11
畑からのメッセージ
新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
皆さん、年末年始いかがお過ごしでしたか?
私は例年になく、目まぐるしい年末年始に。
子供たちも大充実の冬休みとなったようです。
冬休みが終わり、子供たちの学校が始まってようやくいつもの普通の我が家のくらしに。
私自身はといえば、町の新春顔合わせやら、地区の顔合わせ。
不慣れな場に少し疲れますが、さすがに4年目となると、
顔見知りの方たちも増えて、以前より窮屈でなくなりました。
思わぬ再会に会話がはずみ、もっとおしゃべりしたかったなぁ。
また、新年早々、農地の相談を受け、役場に行ったり、お宅に伺ったり。
こうして集落の家々を回るたび、
田植え機もコンバインもない時代からずっと農地を守り続けてきた人たちに感動し、
まだなんとか受け皿はあるからいいけれど、
タイムリミットが確実に近づいていて、考えることから逃げてはいけないなぁと思うのでした。
誰かが何とかしてくれると思うことはやめようと思う2018年です。
さて、ささやかながら、最近子供たちとおやつ募金始めました。
ユニセフのチラシを見て、3人で考えて、
夕食前のおやつを我慢出来たら、100円を私が払い、募金袋に。
周平は3年間続けて、お家のない子供たちにテントを贈りたいそうです。
どうか幸多き1年となりますように。