2018.02.01
畑からのメッセージ
恒平が学校を休んで1週間。
吹雪の中、病院に連れて行くのもなぁと悩んでいるうちに、
体内で菌は増殖していたようで、
お天気落ち着いて病院に行ったときには、即インフルB判定!
恒平にとっては初めてのインフルB。
微熱が長く続くようで、恒平の体質もあるのでしょうが。
家族はインフルエンザにならずにすんでいるので、
良い菌たくさん持ててるのかなと解釈しています。
そんな恒平もようやく元気になって、明日から学校に行けるようです。
今日は家で元気に遊んでます(笑)
(弟がいない間にプラレール独り占め。)
先日夫がネオニコ系農薬に関する勉強会に行ってきました。
内容は非常にショッキング。
農薬使用量がダントツに多い日本と韓国で、発達障害児がまたダントツに多いこと。
とある田舎の小学校では1クラスのうち半分以上が発達障害児なのだとか。
最近思うことは、今の子供たちを健康に育てることの難しさ。
食品添加物しかり、遺伝子組み換え、放射能、PM2.5、そして農薬。
体に悪いと思って私は農薬を使わないことを選択してきましたが、
データを見せられるとやはりショックだし、
農村に暮らすものとして心配です。
私たち大人は現実から目をそらしすぎなのではないだろうか。
子供たちには無農薬のものを沢山食べてほしい。
若い農家さんには特に気を付けてほしい。
行政マンには逃げないでほしい。
私は今年も農薬を使わずに満足していただけるお米や野菜を皆さんに届けたいです。
週末また雪予報ですね。
どうかお気を付けて…。