2018.02.08
畑からのメッセージ
朝からいいお天気です。
今年は私の知る限りグッと冷え込む日が多く(-10℃以下)、
そのせいか山形県内でもおきたまはインフルエンザの発症患者数が多いです。
わが家の子供たちもインフルエンザB型につぎつぎかかり、
ようやく二人そろって学校に行けるようになりました。
病院通いで日々過ぎて、気が付けば立春。
2月4日の立春はこちらは雪で、春はものすごく遠く感じましたが、
今日のようなおひさまを見ていると、見渡す限りの銀世界ではあるけれど、
春は近づいているのだと。
暖かな日差しで雪を溶かしていってほしい!!
昨日は午後から置賜の農業委員の研修会兼交流会がありましたが、
「今年は雪消えるのおそいだろうなぁ。」と、
委員のおじさま達も話していました。
同じ農業をしていても、同じ政策の下で暮らしていても、
抱えている状況が微妙に違って、自治力と経済力の差はあるんだなぁ。
地域性のようなところもあるし、おもしろいものだなあと。
最近ずっと家にこもっていたので、良い刺激をもらいました。
まだまだインフルエンザが流行中のよう。
お互い元気にのりきりたいですね。