2018.07.12
畑からのメッセージ
朝から蝉の声が鳴り響く季節がやってきました。
そしてトンボが一斉に飛び立ち、夏が来たと感じる今日この頃。
今年は本当に難しい年で、私は田圃にかかりきりになる日々。
さぁ、枝豆の草取りだぁ!!と思っていると、また田んぼの調子がいまひとつ。
いつもは8月に入ってから片付ける鴨のネットや電線やらを急遽片付け、
兼業農家の夫の週末に合わせ、田んぼ一枚一枚、縦に4列ほど溝を掘ってもらいました。
田んぼの乾きと根張りをよくしてくれます。
やった後から効果は目に見え、なんとか間に合った印象です。(いまのところ)
ただし今度は枝豆の草がすごいことに!!
なかなかうまいこといかないものですが、
田んぼの草取りよりはずっと楽。
枝豆自身が草に負けずに育っていたし、
あとは収穫までにほどほどにきれいに保ちたいものです。
そんな中で、手無しのいんげんが大豊作。
木ごと送りたいくらいの鈴なり状態にうれしい悲鳴。
おきたまの夏の味、どうぞお楽しみください♪