2018.10.11
畑からのメッセージ
どんより曇り空のおきたま。
久しぶりに肌寒い日です。
この秋から、はじめてハウスで冬野菜に挑戦中の私。
日照のあるなしでハウスの中の気温は全く違うし、
両脇のビニールの開け加減でも違うし、
なかなか悪戦苦闘といったところ。
露地の間引きもピークなので、隣り合わせのハウスと畑を行ったり来たりしながら勉強中。
神経も使うけれど、おもしろいなぁが実感。
今年は久々に鷹の爪にも挑戦していて、
今日畑で小松菜の間引きをしていたら、
邦彦さんが収穫の手順を教えに来てくれました。
20日頃まで木ごと刈り取って、干すこと。
その際、葉は摘んでおくこと。
里芋同様こちらも干ばつの影響大。
その上、9月の雨で今頃花が咲いていたり。
木の中のバラつき、きれいな赤から未熟な青までいろいろあるのが今年の作柄のようです。
それにしても、いつも丁寧に教えてくれえる邦彦さんには本当に感謝です。
先生はいいのに、なかなか言われたことをすべてやりきれないダメな生徒だなぁと
反省している次第。
でも教わったことはしっかり覚えておこうと思うのでした。