山形美味屋ブログ

2019.09.05

畑からのメッセージ

連日よく降る雨に悩まされながらも、なんとか枝豆の収穫が進んでいます。

本当に困っているのは秋野菜。

畝を作ることもままならず、今日もまたパラパラと降ったり止んだりのよう。

雲のないスッキリした空を早く見たいものです。

さて、我が家でいまだ進行中なのが、周平の幻の?自由研究。

自由研究をはじめたのが始業式3日前ということで、

結局結果が出ずじまいで、研究のお題を変えたのでした。

その幻の研究とは、スーパーのたまごと祖母(小林清子さん)の有精卵を酢で溶かすというもの。

卵の外側の殻が溶け始めたのは有精卵の方が早かったですが、

その後白い膜になってからはいまだそのままの状態でビンの中にあり、

逆に殻はなかなか溶けなかったものの、溶けてからはあっという間に約10日ほどで

黄身まで酢と入り混じってしまったスーパーの白い卵。

8月17日に実験を始めて、もう3週間になろうとしています。

こんなにも育て方で生命力の違いがあるんだなぁと、ただただ驚くばかりです。

こんなことに気づけたのも周平のおかげかな。

もうしばらく研究は続きます。

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