2019.10.18
畑からのメッセージ
日々流れてくる台風の被害状況に心痛める毎日です。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ここ置賜でも、場所によっては床下・床上浸水の被害があったところも。
また、産直の会でいつもお届けしている邦彦さん、久美子さん、しげさん、吉宏さんの川原の畑は
冠水の被害にあわれました。
川原も高低差や育てられていた作物によって被害はまちまちのようですが。
本来なら、今日は邦彦さんの赤根ホウレン草をお届けする予定でしたが、
一日冠水したため、1週間様子を見られるとのこと。
大雨の後の作物の病気を心配しましたが、気温も低く、風もあるので
その心配はなさそうで、そのことばかりが救われます。
稲刈りシーズンで、田んぼの貯水機能は働かず、
もしみんなで水口をとめていたら、浸水する家も、冠水する畑も、
少しは減ったのではないかと考えてみます。
来週邦彦さんの立派なホウレン草をお届けできることを願って。
そして週末の雨がどうかひどいことにならないことを願うばかりです。