山形美味屋ブログ

2020.08.27

畑からのメッセージ

朝の涼しさがうそのように、ジリジリトと日が射す午後は連日30度越え。

連日雨だったあの頃が懐かしくなるくらいに、

今度は畑が干上がって、枝豆がふくらまない悲哀。

今日お届けした枝豆のゆかた娘は、播種後は日照りにあい、その後は曇天・雨続き。

そして収穫直前の日照り、猛暑とめまぐるしい天候をくぐり抜けてきました。

収量には正直愕然としていますが、ここまでよく実ったというべきか。

水かけのタイミング一つ、追肥のタイミング一つ、

まだまだできたことはあることが、また来年と思わせてくれます。

はじめた頃はこんなに難しいと思ったことはなかった。

置賜の昼夜の寒暖差が生んだ味わいに何とか救われている状況です。

残りの枝豆がどうなるか穏やかな雨が欲しいです。

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