2022.03.31
畑からのメッセージ
久しぶりの雨で3月が終わろうとしています。
あんなにあった雪も随分減って、この雨でなくなるようです。
取り残した白菜や長ネギが顔を出してきたので、昨日収穫しに行ってみました。
約2メートルもあった雪。
さすがに白菜も長ネギも横にベッタリ倒れていましたが、長ねぎは外側の皮を突き破ろうと黄緑色の頭が見えていて、
雪の下でも動き出していたんだなぁと感心してしまいました。
もう一つ感心したこと。
倒れた白菜を収穫しようと思ったら、なんと立派な大きな白菜に限って芯がすっぽりなくなっているのです。
ネズミにやられた~と思いつつ、美味しい白菜だけ選んだのかと思うと、そして栄養価の高いであろう芯だけを食べたのかと思うと
(葉の部分は手つかず)、怒りより、もう感心してしまいました。
生き物の生命力に感心しつつ、畑に通う日々がやってくる嬉しさを感じる日々がやってくるうれしさを感じる春の夕暮れでした。
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