山形美味屋ブログ

2022.06.16

畑からのメッセージ

連日寒い、涼しい日が続きました。

田んぼも葉色があがってこないようで、ちょっとやきもき。

硫黄欠乏という人もいれば、田んぼが「わき気味」(足を入れた時ブクブクッという状態)という人も。

夫は、我が家の場合イネミズゾウムシの食害だろうというし、父は低温が原因だろうと。

毎日田んぼで草取りしていると、どれも一理あると思えてきて。

この後の高温に注意との父のアドバイス。

ワラがあまり分解していないようなところには微生物資材を。

週末の高温予報を前に、枝豆畑も草の芽が一面に。

こちらも早く管理機で中耕除草したいところです。

今日は田んぼで、明日は枝豆に集中することに。

ちょうど暑くなるので草が刈れやすい。

以前北海道の有機農家さんから教わったことを思い出し、朝イチ頑張ることに。

これまで草も伸びにくいお天気でしたが、今度はぐんぐん伸びるはず。

作物も勢いが増してほしいと願うばかりです。

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