2022.07.21

畑からのメッセージ

瞬く間に１週間がたって、１週間何をしたかと振り返ると、朝は収穫作業メイン、日中は田んぼの草取り、様子を見て草刈り。

雨も降ったり、やんだり梅雨逆戻りのようなお天気に、天気予報とにらめっこして、作業を決めています。

小松菜のような1回収穫して終わる野菜ではなく、夏中ずっと同じ株から採り続けることが多い夏の葉物。

それだけ旺盛で丈夫なのでしょう。

でもその分、維持し続ける難しさもあります。

追肥のタイミング、美味しさを維持するのもなかなか。

程良く、タイミングよく、虫に負けず、草に負けず。

虫は最近カエルやカマキリにお任せしていることが多いけれど。

聞こえてくるニュースはどれも殺伐としたものが多いけれど、田畑に流れる時間は穏やかで、生命力にあふれています。

そんな様子に支えられながら、今日もまた草取りに出かけます。

ではまた来週。